なでしこの花が咲いた

なでしこジャパンおめでと

しぶとく喰らいついたって印象ですね

流石のアメリカも根負けしたってところだろうか


7月18日早朝からきちんとテレビ観戦しました

前半だけど予想通り日本のプレーはできませんでした

アメリカ女子のパワーと実力が発揮されていたと思います

前半で勝負を決めきれなかったのが最後まで尾を引いた感じですね


逆になでしこの方はあの内容で0−0で前半を乗り切ったのは

疲労は蓄積したかもしれないが出来すぎな程でした

ただスウェーデン戦のようなパスワークができればチャンスはあると

後半に期待はできました


後半に先制されて追いつき延長で前半にワンバック選手のヘッドが

勝負を決めたかに思えました

恐らくは世界中でそんな印象を与えただろうと思います

しかし延長後半 切り裂くような澤選手のゴールで振り出しに

あのゴールはなかなか決まるものではありませんからね

気持ちが入っていましたね

アメリカの落胆ぶりは激しかったんじゃないでしょうか


PK戦で最初に右足で止めたのはあまりに大きかった

最初よく見えずポストかと思いましたがしっかり止めてました

勝利 なでしこ世界一 女子とはいえサッカーワールドカップですよ

とてもエキサイティングで劇的な幕切れでした


そんな出来事にびっくりしたのか夜つくつくぼうしが鳴いてました

昨年の猛暑で完全におかしくなってるんでしょうね

まだ秋じゃないからさ いくらなんでも間違いすぎでしょ

昨年はいつまでも暑く9月13日に鳴きはじめてわずか四日だけの

演奏を聴かせてくれましたが 今年こういうオチまでつけてきたとは

なでしこの花が咲いてフライングしたんだろうなぁ

今年の7月18日は記憶しておこうと思ふ