人と絡めると違う音を創造することができてしまうの巻

 何かしらの自分以外の音にイメージをつかむと曲ができやすい

 例えば誰かが太鼓を叩いても、机を叩いても、ドラムを叩いてもいい

 そのリズムから何かしらの感覚が引き起こされるはずだ

 ブルースのようにコード進行を決めていて後は好きに弾くのも

 ジャズのように一定のパートを好きに弾いてもいいと思う

 ただ曲として成立させることと少し違うので

 そのアイデアをしっかり仕上られるかだ

 

歌も鯉と同じなのだ

 いずれにしてもわずかな音を頼りにアイデアが湧き出るので

 その湧き出す感情エネルギーを普段から蓄積しておくとよいだろう

 身近な出来事や経験がその本質を形成してくれるよ、きっと

 え〜と 恋ね