消えたはずの合唱団がやっぱり現れた

昨夜はかすかに合唱団が戻ってきた

かなり遠慮がちなメンバーで歌っている

息をひそめている程度の田楽状態だ

明けた本日はまたどんよりした空

昼間の時間でも若干田楽を奏でているようだ

僕の歌は人間と自然をテーマにしたものが多い気がする

この世の中は常に対人関係があるわけで

一人気ままにコツコツとなんてことは

認められないのが主流だよね

人とのつながりほど面白いことはなく

苦いことがあることも事実だろうけど

これ以上の味わいを生むスパイスはないだろう

一歩引いて自然界となると、これまた新たな発見の連続となるらしい

そんなこんなで初めてユニークな音が出てくるんだな、不思議だけど

これも摂理というものなのかな