このところ

日本代表とペルー代表の試合は

どうも消化不良気味でしたね

メンツも新しい顔ぶれがチラリ

正直なところ面白みはなかった

負けなかったところだけが良かったところですかね

新しい選手や安田選手などどうもピンときませんでした

安田選手は海外で鍛えられてるのを期待するしかありません

確かワールドカップ前に岡田さんに代表に呼ばれたことがあったと

思うがとにかく縦に勝負せず中へ中へ逃げて

結局後ろに戻すの繰り返しで二度と呼ばれることはないなと感じたが

呼ばれた以上はメンタル面で成長していることを期待するしかない

結局のところ全体が停滞していたので今回はよくわかりませんでした


そんなこんなの消化不良から政界がまた超迷走

かなりの爆笑劇を演じておられるようですね

第一に衆参定員は半分でいいでしょう

さらに参議院に関しては名誉職で無報酬としていいのではないでしょうか

元老院と違い終身世襲でなく選挙というのは今まで通りでいいし

政治家として日本を考える人財バンクとして

心から日本の為に働くことに生き甲斐を感じるような集団でいいと思う

そのような体制なら今回のような茶番劇は起きる余裕はないでしょう

結局のところ世襲はなくならないだろうし

世襲の良さがあるとすれば生まれたときから政治を意識する

環境で育ち見習うべき材料を得やすい点だろう

しかし現行の制度では見習うべきでない材料を叩き込まれてしまう

危険性すら備えていますしね


さて変な話になってしまったがザック監督というのは

イタリア人で所謂戦略のプロといっていい

イタリアはローマの時代から恐ろしく戦略戦術を考える習慣が

根本に流れている

彼の場合は今は3−4−3というシステムも機能させるべく

奮闘中のようだ

防御という理念が根付いている上で攻撃性を増すためのオプションを

持って置くことが世界と戦う上では絶対条件と考えている筈だ


日本の政治もシステムを考えてる時期にあるかもしれない

自民党の首相3人が短期退陣に追い込まれ民主党も一人目はあっさり

退陣してしまい現在また退陣に追い込まれそうな展開

正直なところ現在の首相という立場は立ったもににしかわからない程の

苦しみを味わっているのは間違いなく

恐ろしく馬鹿者扱いされている麻生さんと菅さんだが

この二人に関しては少なくとも心身のタフさがあるので

持ちこたえてほしかったし、持ちこたえさせるべきだったと思う

議員やシステムそして国民の忍耐が足りないと思います


そもそも彼らの代わりはいませんし、現状のまま変われば

また短命になるのは間違いないです

無駄過ぎです

無報酬名誉職を導入することでもう少し純粋に本物の政治家を

プールできる場が欲しいなと感じますね


組織上の戦略戦術は完璧などあり得ないけども

効果のある決断と行動がしっかりできる環境は大切なわけです


というわけで私も環境を変えることにしました