歴史ものから脱線?

しばらく歴史ものの小説などを読むことが多く

関心事の流れから何がどう間違ったのか

韓国の歴史ドラマなどを見始めたわけですが

結構嵌りますね

兎に角笑えるんですよね

それに話が長いのがすごいというか


これまで一度「冬のソナタ」に挑戦して

完全にリタイヤというか敗北というか

既にほぼ記憶すらないんですけど

こういうのってやっぱりタイミングも大事なんですよね


で、最近あらたに挑戦したのが

わけわからぬまま「広開土太王」を手に取ったわけですが

いろんな意味で凄かった

内容はたいしたことないけど俳優の顔芸というか

演技というか、完全に監督の演出なんでしょうけど

ウルトラマンネリながら最終話まで強引に引っ張られます

むさ苦しい野郎の物語って感じでピクピク動くというか

ヒクヒク動くというかとにかく顔芸で

全てを展開する爆笑具合がたまらないんですよね

こちらも一応付き合うかみたいな世界に入るんですよ

100話近くあるけど中身はどうでもいい感じだから

尚凄いよね

話は旨過ぎる話ばかりだからほぼフィクションでしょう


で次に「チュモン」を観たけどこれも

なかなか面白かった

でこれも長いんだよね

とりあえず最後まで観たから観たほうが凄いというか


ただ韓国の映画界というか演技や俳優の世界は

幅が広いってことはよくわかる

業界が完全に日本より上ですね

これは認めるしかないよホント