決勝戦 ＶＳオーストラリア １−０
サッカーブログと化しつつあるのが苦笑ものですが
それにしてもよくやってくれました
オーストラリアを退けることはアジアのサッカーファンなら
各国が日本を応援したとしてもおかしくなかった
所謂外敵といっていいオセアニアのオーストラリアに
２度目の参加で優勝されていいわけないからだ
いくらなんでも韓国の方や中国の方でも
同じ考えは大小はともかくもっていてくれたに違いない
そういう試合だったわけです
しかもここ10年の間に実力的に逆転されていたに等しい日本に
とっては宿敵となったオーストラリア
その強さは本物といってよく韓国同様
実力の高さは痛いほど理解していたわけです
オーストラリアの守護神であるＧＫを破る策は
岡崎や李がみせたように一歩も動けないに等しい状況の
シュートであることがわかっただけでも収穫だ
そしてこれはまさしくオランダに対しても同様である
あの鉄壁も同じ糸口を要するだろう
中国大会のクレージーなアウェーでの勝利もすごかったが
あのときの勝利は実力以上の奇跡に近い結果で
まぐれといってよいほどだった
しかもオーストラリアの出現前
今回はサウジアラビアに開催国カタール、韓国、オーストラリアを
直接突破しての快挙だけに事件といってよいほど
重みも各国の実力も増していた中での優勝だった
オランダ戦後からゲーム内での敗北はなく
ザッケローニに移行しても尚強敵を退け続けている
戦いがアジア王者として背負うものまでつけての参加と変わった
上を目指すなら背負った上でも結果を出す宿命にある
自ら厳しいプレッシャーを与えたことと同じだが
信じていきたい
それにしてもサッカーは面白い
その後のフランスが快挙を達成し
同じく天才中田英寿が手にできなかったものを
その後の日本がチームとして到達しつつある強豪への
手応えが不思議でならない
面白すぎるよ サッカーは
それにしても優勝セレモニーは華やかでしたね
ビックリしました
いやぁおめでとう！ありがとう！
雪と寒さでリフティングをサボっている自分が
情けなくなってきた 頑張らねば・・
